エッジガードって何なの?

以前、テニス部に所属していた知り合いにバドミントンのラケットにも「エッジガード」をつけるの?と聞かれました。どんなものかわからなかったのでスポーツ店に見に行ってきました。

エッジガードとは?

エッジガードとはラケットのフレームに傷がつかないように貼るテープのことです。主にテニスラケットにつける物のようです。実際にバドミントンのラケットにつけている人を見たことがありません。

テニスでは地面スレスレの球をよく打ちます。そのため地面を接触することが多いのでエッジガードをつけるのです。エッジガードの見た目はバドミントングリップを止めるテープのようですね。

そして、上級者も貼らないようです。なぜかと言うと、自分がへたくそだと証明しているようなものだからです。自転車に例えると補助輪がついているみたいな感じかな、と思ったりしています。

エッジガードがオススメの人とは

バドミントンをやり始めたばかりの人で、ラケットを振ると体育館の床をこすってしまう人ぐらいでしょうか。バドミントンではエッジガードは必要ないと思います。

上級者がファッション的に使い出して、流行りだしたらつけるかもしれないですね。(まずないでしょうが・・・)

ダブルスでパートナーのラケットと接触したときも、保護してくれるほどの強度はないようですし基本やはり必要ないでしょう。

今度おしゃれを気取って、エッジガードを貼って練習に行ってこようかな。周りがどんな反応するか怖いので、試すことができるか自信ありませんが 汗

スポンサーリンク
レクタングル(大) 広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大) 広告