プラス思考の5つの効果でメンタルアップできた！

プラス思考とは
物事の良い面を見ようとしたり、嫌かなことがあっても将来自分のためになると前向きに思うことである。

そんなプラス思考はバドミントンの上達にも密に関わってきます。
どんな効果があるのかを説明していきますね。

プラス思考の効果

メンタルアップでプラス思考になれると、5つの効果を得られますよ！

下記に詳しく解説しました。良かったら参考にしてください。

心が穏やかになれると、アドバイスを素直に聞けるようになります。

誰でも自分の欠点を指摘されたり、やりたくない練習は望みません。しかしやりたくない練習をすることが他人よりも秀でるため、そして上達するためには必須です。

プラス思考だと何を言われても前向きに練習できます。練習できるということは、練習量が増えて技術力や体力アップが望めます。

自分が勝ちたい大会、目標にしている試合などで不安になることはありませんか？

そして相手が強ければ強いほど不安になってきます。気持ちが前向きになると不安を忘れて、いまやるべきこと、自分が強くなる練習に没頭できます。

バドミントンで大事なことの一つに情報収集があります。バドミントンはここ10年で技術的なこと、戦術面と大きく変りました。

理由のひとつはラケットが軽量化されて打ち方に変化が起きたから。前向きにコミュニケーションがとれるとたくさんの新しい情報が入ってきます。

すぐにアドバイスを求められる人を見たことはありませんか？

上級者に少しのアドバイスを受けることで、苦手にしてたショットがすぐに改善されることもあります。バドミントンが好きな人は教え好きな人が多いですからね。

私自身も色々な人となかよくなりましたが、その人が大事している長年のバドミントンの秘訣をいともカンタンに教えてくれたりもしました。もちろんそんな秘訣は書籍には出回りません。

真面目な初心者に多いのが、ミスをしたあと反省すること。反省は大切だが考えすぎてネガティブになって試合に負けたり、出来ない自分に嫌気がさしてなかなか上達しない。

反省は大切だが、前向きに考え「今週中にできるようになる」など、やる気をなくさないことが大切。

ミスを気にしなくなると似ているが少し違う。失敗を恐れないで得られることは新しい技術の習得。新しい技術を習得する時は必ずうまくいかない。

たとえばハイバックを習得しようとしても最初は失敗する。それも人に見られるのが恥ずかしいほどおかしなフォームで打ってしまう　このような恥ずかしい気持ち（羞恥心）であったり、なかなか習得できない自分のふがいなさ（自信のなさ）で3日もしないうちに練習をやめてしまう。

新しい技術は時間をかけて習得するものであるが、なぜか初心者はすぐにあきらめてしまう。
すぐにできるようなら誰でもオリンピック選手になれますから。

できないことを出来るようにするのが練習。新しい技術を定期的に習得していけば三か月後、半年後には上達の進み具合が圧倒的に違ってきますよ。

そんないいことばかりのプラス思考のやり方はコチラの記事で紹介しています。