高校や社会人からバドミントンを始めて、験者に追いつくことは可能でしょうか?
バドミントンをやり始めるのが遅いと、経験者に追いつくのかと考えてしまうことがあります。
初心者が経験者に追いつくためには
結論からいうと可能です。(自分のなりたいレベル、相手のレベルにも左右されますが)
バドミントンを始めるのが遅くても上手くなる人はたくさんいます。
初心者が何をすれば経験者に追いつくのか、大事な2点を説明します。
当たり前かもしれませんが、やはり外せないポイントなのです。
正確な打ち方を覚える
バドミントン経験者でも打ち方やフットワークがきちんとできてない人はたくさんいます。部活を教える指導者が経験のない先生だと、正確な打ち方を知りません。
バドミントンはどんな打ち方でもある程度飛んでいきます。しかし正確な打ち方を覚えないと正確性が落ちたり、相手に読まれやすいショットになります。
初心者であるということは、「クセがない」ということです。おかしな「クセ」がついているよりも正しい打ち方を身につけやすいです。なので始めから正しい打ち方を身につけてるようにしてください。
練習する回数を増やす
バドミントンは地味におもわれがちですが、競技人口は意外と多いです。つまり練習する場所が多いです。その地域で調べてみると結構活動しているサークルがあると思います。
上手くなるにはコートにいる時間を増やすことが大切です。そして上手な人の試合を観察してみましょう。どんなところに打っているのか、どういう風に打っているのか見てみるのです。
時間が許すならどんどんと練習に出かけましょう。