バドミントンのクリアが飛ばないならコレで飛ばせ

バドミントンのクリアが飛ばない!初心者が一番最初に当たる壁ですね。一生懸命ラケットを振るのですが、なぜか飛ばない。しかし中上級は軽々とコート奥までシャトルを飛ばします。

女性だと2~3年たって経験をつんでも、まだ奥まで飛ばない人をたくさんみかけます。クリアが飛ばないと、やはり試合で勝つのが難しくなりますね。

クリアが飛ばないと、悩む人を見ていると、ある特徴があります。ここを改善すればもっと楽に打てるのに・・・

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クリアが飛ばない

バドミントンのクリアが奥まで飛ばないのは理由があります。5つのポイントができていないから。

  • 打ち方の基本を知らない
  • 面を切らない
  • 落下地点に入る
  • 打点を頭上にする
  • 肘を曲げ伸ばし 

あなたは、これらに当てはまってないですか?心当たりがあるなら改善しましょう。改善すれば、飛ばないなんてことはなくなります。

まずは自分で当てはまっているか確認する。自分の動作がわからないのなら、動画を撮ってみたり、友達に客観的にフォームをチェックしてもらってください。

打ち方の基本を知らない

ある程度スポーツの経験がある人などは、我流でクリアが飛んでいる人もいます。しかし通常は基本を知らないと飛びません。

クリアの打ち方>>>クリアの打ち方のコツ

基本を知らない人はまずコチラからご覧ください。

面を切らない


面が切れている状態とは、ラケットの面に対して、シャトルがまっすぐ当たっていません。カットを打っているのと同じ状態です。面が斜めになっていることを確認してください。

こちらが、フラットの面です。通常はこの面でシャトルを打ちます。もし、面が切れているのなら、シャトルは失速してしまい、コートの奥に届く前に落ちてしまいます。

面が切れているかどうか、確認するにはまず「音」を聞いてください。シャトルがラケットにヒットしたときの、「音」です。「パンッ」と高い音が鳴ればOK。しかし鳴らないなら面がきれているかもしれませんね。

ガットのテンションが低いと、音が鳴らない場合もあります。そういうときは、動画か友達に面がきれているか確認してもらってください。

落下地点に入る

シャトルが落ちる地点は、自分の頭の上です。(正確に言うと、頭の後側でしたね)落下地点に入れないということは、腰の回転をつかえず、「手打ち」になります。

「手打ち」とは上半身だけの力で打つこと。下半身からのパワーを使ってないぶん、クリアは奥まで飛びません。しっかりと、打つためには落下地点に入るためのフットワークも練習が必要です。

注意点

初心者はシャトルを見ようと足が動いていません。見ている間にどんどんシャトルはコチラに向かってきます。よいクリアを打つにはシャトルを見ながら、同時に足をしっかり動かしてシャトルの落下点に入りましょう。

それでも入れないときはフットワークやリアクションステップを見なおしてください。

フットワーク>>>フットワークを速くする練習強化メニュー【初心者】

リアクションステップ>>>リアクションステップ タイミングの取り方を伝授

打点を頭上に

ここは「落下地点に入る」とも関係するところですが、もう少し深く説明します。

③で打つと飛びません。シャトルを打つ打点が後ろになってしまい、力が入りづらいからです。実際にやってもらうとわかりますが、力が入りません。

①は距離的には一番飛びます。ただし低い弾道になるので、相手のラケットが届きます。オレンジのラインを見てください。

コートの奥にシャトルが到達する前に打たれて、逆に不利になる場合があるのです。

そして、コートの外まで飛んでアウトになる可能性が高まります。ドリブンクリアを打ちたいなら①でよいですが、まずは先にクリアをマスターしてからにしましょう。

クリアが飛ばないなら、②で打つ。気をつけるのは頭の真上でなく、後頭部あたりになっているところ。書籍などでは頭の上となっていますが、正しい打点は、頭の後側と覚えてください。

しかし、あまり意識しすぎると、反応が遅れてしまい、やってはいけない③になってしまう。なので、実際に打つ時は難しく考えないで、頭の真上から②の間で打ってください。

以上、4つの原因を説明してきました。当てはまる項目が、ありましたか?もしあるのなら、それを改善すれば、クリアが飛ばないという悩みはなくなります。

肘の曲げ伸ばし

飛ばない人の特徴として、肘を曲げずに、伸ばしたままで打ってしまう。「ラケットにシャトルを当てよう」「空振りしたくない」そういった心理から、肘を伸ばして当てるだけのスイングになっているのです。

ラケットは振ることによって、スイングスピードが上がり、シャトルは飛びます。肘を伸ばしたまま、ラケットを振ってもスイングスピードは遅いです。

例えば、野球のバントをしているのと同じことです。

Wikipedia
「バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球」

引用から、バドミントンに例えると、「スイングしないと、ゆるい打球になり飛びません。」ということになります。つまり、肘をのばしたままだと、スイングにならずに飛ばない・・・

肘を曲げ伸ばす練習方法

ここでは、強制的に肘を曲げる練習方法を、お伝えしますね。「ラケットの先端を、左の肩甲骨につけてからスイングする」(右利き)。ラケットを自分の体に当てると、自然に肘が曲がる。そこからスイングすると肘を伸ばしながら、キレイに打つことができます。

具体的には素振りをしましょう。毎日10回を3セット行ってください。

肘を曲げ伸ばすことで、ラケットヘッドの移動距離が長くなるので、スイングスピードが上がる。スイングスピードが上がると、クリアがより遠くへ、そして奥まで飛ばすことが可能ですよ。

クリアが飛ばないと疲れる

私が初心者のころです。対戦相手はもう60歳くらいの方。さすがに60歳には勝てるだろうと、挑みましたが見事に撃沈・・・動きは私の方が相手より圧倒的に速かった。しかし「クリアとドロップ」を交互に打たれぼろ負け。

試合序盤はなんとか返球してました。しかしクリアが飛ばずに甘い球ばかり返してしまいます。
甘い球なので、相手はほとんど動いておらずショットを打ってくる。私は、コート内を前後に揺さぶられて、息を切らしながら動き回ります。当然のごとく体力はなくなり、動けず相手のショットに届きませんでした。

「こんなに疲れたのはいつ以来だ」と思うほど、走り回っての完敗でした。「また試合しようね」そんな言葉を残されて、練習は終わり。

「クリアがきちんと奥まで飛んでいれば、相手に思うようにショットを打たせないのに・・・」そう反省しつつ、クリアの重要性を認識したのでした。

クリアが飛ばないのまとめ

クリアが飛ばないのは

  • 打ち方の基本を知らない
  • 面を切らない
  • 落下地点に入る
  • 打点を頭上にする
  • 肘を曲げ伸ばし 

が原因です。

クリアの基本のフォームを確認した後に、面を切らずにシャトルがラケットに対してまっすぐにフラットに当てる。

そして落下地点に素早く入ってください。それを可能にするためにはフットワークが必要でしたね。強いクリアを打とうとすると下半身からのパワーを得ることが大切。いつでも落下地点に入れると初心者レベルならまず負けない。

そして打点を頭上にする。どうしても打点を後ろにしてしまう人が多いです。おもな原因は落下地点に入るでも説明した「フットワーク」

フットワークができないとかなり厳しくなりますので、しっかり練習しましょう。

最後に肘を曲げ伸ばしする。シャトルをラケットに当てることに集中しすぎて肘が曲がっていないことが多い。しっかりと曲げ伸ばししましょう。

これらを意識してしっかり練習してみてくださいね。

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