初の大会(試合)で、準備する持ち物をまとめました。

初めてのバドミントンの大会(試合)でなにを持っていったらいいか迷いますよね。普段、私が準備する持ち物を書いていきます。

社会人の場合、「地方大会」や「市民大会」は、4試合くらいはできるように、主催者が調整してくれることが多いです。だから4試合分が間に合うように準備するのが基本。

ちなみにトーナメント戦だと負けた時点で終了、となりますので注意してください。一回戦負けだと、無駄な荷物がたくさん出てくる。「重い荷物をせっかく持ってきたのに・・・」と、ならないように試合は頑張りましょう!

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初の大会(試合)で、準備する持ち物はコレ

試合に使うもの・・・ユニフォームやソックスなど試合に必要なものを説明

食べ物、飲み物・・・おすすめの栄養補給の仕方を説明

あると便利なもの・・・たまにしか使わないが、あると良いものを説明

女子の持ち物・・・女子専用持ち物

これらを説明していきます。

試合に使うもの

  • ユニフォーム(Tシャツなど)
  • パンツ
  • 靴下
  • ラケット
  • シューズ
  • シャトル
  • タオル
  • ゼッケン(もし必要なら)
  • 荷物を入れるバッグ

ユニフォームの数は試合数分とアップ用を準備しましょう。4試合するなら、最低5枚はもったほうがよいですね。パンツは1枚あれば大丈夫ですが、汗をかいて気持ちが悪いのであればもう一枚追加する。

靴下も同じです。1枚または2枚あれば良いです。ラケットは最低2本ほしいですね。なぜならガットが切れることがあるから。

アマチュアでも5本くらい持っている人がいますが、そこまでは必要ありません。2本ともガットが切れたら、よほど運がない(汗)知り合いに借りるしかありません。

また2本持っていないのなら、「なにかあったときはラケット貸して」と友達に伝えておくのも良いですね。もし借りたら、何かお礼をすると丁寧。

シューズは1足あれば良いです。壊れることはまずないでしょう。長年バドミントンをやっていますが、私自身壊れたことはありませんし、そのような現場に遭遇したこともない。

初心者の頃、先輩に「シューズのヒモ」は持っておいた方が良いよ、と言われ購入。いつもバッグに忍ばせているが、使ったことはまだないです。

シャトルは2つほど持っていきます。試合前の練習に使ってください。主催者は貸してくれませんので、自分で用意します。

タオルは2~3枚、ゼッケンは大きな大会だと必要なことがあります。全国大会クラスだと、クラブ名と県名がわかるように作ります。

下手な手書きでも大丈夫です。なぜならシニアの全国大会でも「さっき急いで作ったな」と明らかにわかるゼッケンを、3回ほどみたことがあるからです。

そして上記を入れるバッグです。シューズも入る大きなバッグは、両手があいて移動がすごく楽です。

食べ物と飲み物(栄養補給)

試合が多いと、一度にお弁当を食べると動けなくなったり、消化に時間がかかります。おすすめはウィダーインゼリー。摂取しやすいし、消化がよいからです。

試合と試合の間隔が長いなら、おにぎりがおすすめ。ちなみに私は1試合終わる毎におにぎりを1つ食べることに決めています。これはある県のシニアチャンプに教えてもらいました。

私はこのやり方でお腹がが空きませんし、調子悪くなることはありません。ご飯を食べるタイミングをいつも迷っていたので、いい方法を教えてもらいました。しかし女子なら多いためおにぎり半分など調整してください。

夏場なら食欲がないので、ウィダーインゼリーを試合の一回おきに取り入れる。栄養が足りなさそうなら、カロリーメイトやチョコレートをプラスして取ります。

飲み物はスポーツ飲料を持っていきます。私の場合は2リットルを買い、凍らせて持っていきます。あとは2リットルのミネラルウォーター1本です。2つを半分ほどに割って飲んでいます。

冬場は常温もしくは暖かい飲み物を準備する。あまり冷たいとお腹を壊すので。

また知り合いは、足がよくつるのでサプリメントで栄養を補充しています。いつも、つっていたのに、「大丈夫になった」と言っていたので、効果があるようです。

あると便利なもの

  • 爪切り
  • ハサミ
  • うちわ
  • 氷のう
  • 応急処置セット
  • 撮影セット

ハサミはガットが切れた時に使います。あと研究熱心な人は、ビデオカメラ、バッテリー、三脚は必需品ですね。私は撮影した試合を、帰宅してから反省しながら見るのが大好きです。あと対戦相手の良かったプレーを盗みます。

冬場に必要なものは、ジャージやトレーナー、ベンチコートです。試合が終わり審判をすることがあります。羽織るものがないと体がすぐに冷えてきます。

女子の持ち物

  • 化粧の道具
  • 生理用品
  • 髪を束ねるゴム

以上、試合で準備するものをまとめました。

最後に参加費は必ず忘れないようにしてくださいね。

会場への住所も確認しておくこと。いまならスマホで簡単に調べれますが住所がないと調べられません。

準備するのは、寝る2時間前に行うことをおすすめします。寝る前に準備すると試合のことを考え出し、興奮して寝付けなくなるので。当日準備は遅刻してはいけないので論外ですよ。

上記を参考に、自分なりのチェックリストを作っておくと、毎回迷わないで準備できるのでおススメです。

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