試合を観戦するときのマナー、やってはいけないことは5つです。

最近ブームになりつつあるのがバドミントンです。

昔からマイナーな競技として存在してきた印象ですが、オグシオなどの影響で、競技人口もかなり増えてきています。

私の友達も興味がでてきたようで、

「実業団の大きな大会を、いちど生で見に行きたい」

と言っていました。

観戦には少しばかりマナーがあるので伝えました。

そのマナーを今日は書いていきますね。

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フラッシュ撮影の禁止

選手はものすごいスピードのシャトルを目で追っています。一瞬の判断が勝敗をわけることもあります。有名な選手を写真に残したいのはわかりますが、フラッシュはやめましょう。

コートエンドの後ろを走らない

コートエンドで、選手から見える位置に座っているのなら、ラリーが終わるのを待ってから移動をしてください。とにかく選手の妨害や気になるようなことはしない、と言うのが大切です。選手は動体視力が良いので、何か動いているものが見えてしまいます。

また大きな大会だとコートの間近で見ることができます。最前列でコートの3~5メートルくらいでしょうか。そんなところで動くと他の観客にも迷惑がかかります。

大きな音を出さないようにする

携帯電話はマナーモードにする。そして観戦中に電話はやめてください。選手のみならず、これまた他の観客にも迷惑をかけます。外にでるなどしてから電話をしてくださいね。

バルーン(風船)をたたくのは応援なのでOKです。ただし音響が大きすぎる楽器は控えた方がよいです。

サーブ前は静かにする

サーブはゲームをスタートするプレーなので、一番集中したいといっても過言ではありません。なので、応援もやめて静かに見守りましょう。

またラリー中に大きな嘆声(ため息)などを出すことも、マナー違反なので注意してください。ラリーが終わったら、拍手や応援をしてください。

飲食について

実業団の大会では、飲食は禁止のところがあるので注意してください。もし可能だとしても音のでる食べ物(汁物)よりパンなど音でないのを食べるのがおすすめです。片手で食べられますので、観戦するときにはいいですよ。

注意点

まれにですが、地方で行う大会では土足で入れない場合があります。スリッパがないと靴下が汚れます(汗)。気にならない人は良いですが(笑)、事前に大会事務局に確認することが確実ですね。

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